[本の感想]西脇順三郎詩集
... ヨーロッパ の シュール レアリズムの運動にふれて 詩人 として出発した 西脇順三郎 (一八九四‐一九八二)は,伝統や因習に因われない詩的言語の新しさによっ ... 西脇順三郎 の詩が、西洋的な シュルレアリスム のたたずまいを保ちながらも ...
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今年の「西脇順三郎を語る会」
... 『西脇順三郎コレクション』全6巻 (慶應義塾大学出版局)が刊行されるとともに、 今秋には姫路文学館で「永遠の詩人 西脇順三郎」展も 開催された西脇順三郎だが、 今年も恒例の「西脇順三郎を語る会」が催される。 プログラムと詳細は次のようなもの ...

姫路文学館特別展 「永遠の詩人 西脇順三郎 ニシワキ宇宙と ...
... 西脇順三郎詩集 (岩波文庫) 作者: 西脇順三郎 , 那珂太郎 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1991/11 メディア: 文庫 モダニズム詩集〈1〉 (現代詩文庫・特集版) 作者: 鶴岡善久 出版社/メーカー: 思潮社 発売日: 2003/05 メディア: 単行本 ボク ...

私の好きな詩/西脇順三郎「秋」
... 秋 西脇順三郎 タイフーンの吹いている朝 近所の店へ行って あの黄色い外国製の鉛筆を買った 扇のように軽い鉛筆だ あのやわらかい木 けずった木屑を燃やすと バラモンのにおいがする 門を閉じて思う ...

[book]『西脇順三郎詩集』
... ちなみに私は倉橋由美子が誉めていたので西脇順三郎に興味を持ちました。私の場合、上の詩では >この村でラムプをつけて勉強するのだ。 >「ミルトンのように勉強するんだ」と >大学総長らしい天使がささやく。 ...
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西脇 順三郎(にしわき じゅんざぶろう、1894年1月20日 - 1982年6月5日)は男性詩人、英文学者。新潟県北魚沼郡小千谷町(現在の小千谷市)出身。
西脇家は旧家で、父は小千谷銀行役員を務めていた。画家を志し、県立小千谷中学校(現新潟県立小千谷高等学校 県立小千谷高校)を卒業ともに上京して藤島武二や黒田清輝らを訪ねるが、父の急死により画家の道を断つ。1917年、慶應義塾大学理財科(現在の経済学部)卒業。小泉信三に師事し、卒業論文を全文ラテン語で執筆した。ジャパンタイムスに入社するが、病のためにすぐに退社。以降、「三田文学」を通じて批評活動を展開する。1922年、オックスフォード大学留学。滞英中にジョン・コリアー、ヴァイズらと親交を結ぶ。英文詩集『Spectrum』を現地で自費出版し反響を得る。帰国後は慶應義塾大学教授となり、英文学史などを担当。1926年、慶應義塾大学文学部教授に就任。1927年、瀧口修造らと日本初のシュルレアリスム詩誌『馥郁タル火夫ヨ』および『超現実主義詩論』を、翌年『シュルレアリスム文學論』を刊行。1928年には「詩と詩論」を創刊して、新詩運動の指導的推進者となる。萩原朔太郎の詩集『月に吠える』の口語体自由詩に影響を受け、1933年に詩集『ambarvalia(アムバルワリア)』を発表する。だが、以後十余年、彼は詩作を離れて学術研究に没頭。戦時中は東洋回帰に傾倒。自分の内面に潜むもう一人の人間を「幻影の人」と名付け、1947年に発表された第二詩集『旅人かへらず』とこれに続く詩集『近代の寓話』、『第三の神話』の中で追求。西洋的教養と日本的感性を融合させた独自の詩風を築き上げる。1960年代に入って、プルーストやジョイスの手法を駆使した長編詩集『失われた時』をはじめ、『豊饒の女神』、『えてるにたす』などの一連の詩集により西脇順三郎自身の詩風は頂点に達した。
西脇順三郎の詳細